風呂敷は、二巾と呼ばれる68センチサイズが一般的ですが、バンダナサイズの小ぶりなものから2m四方の大判なタイプまで形にもバリエーションがあります。
リーズナブルな価格から販売されているので、普段用のバッグにたくさんの種類を用意しているように、風呂敷も入れるものの大きさやその日のファッションスタイルに合わせてたくさん用意しておけば役立ちます。
風呂敷は、色や柄にも豊富な種類があり、和風のアイテムでありながらも洋風の生地のようなデザインも多くあります。
普段の洋服スタイルでも違和感なく利用することができるので役立つのですが、さらに使い勝手が良い加工が施されたものも人気があります。
撥水風呂敷は、風呂敷布に撥水加工を施したものであり、大事なものを中に入れても雨の日に持ち歩いて濡らすこともありません。
また、外側からの水気だけでなく中からの水気にも役立つことになります。
撥水風呂敷は、水気のあるものを中に入れていて、傾けてしまったり蓋が開いてしまったなどのトラブルで水がこぼれてしまっても、風呂敷内でおさめることができます。風呂敷布に染み出ることもなく、また滴り落ちてしまうということもありません。
折り畳めばコンパクトなサイズになるので、風呂敷はバッグの中にサブバッグとしていつも入れておくにも役立ちます。
急に雨が降ってきて傘を持っていなくて困ったという時でも、撥水風呂敷であれば雨よけとして広げて傘の代わりとして頭や顔をカバーすることもできます。
物を包むだけでなく、さまざまな用途としても活躍することになり、冠婚葬祭などのかしこまったシーンだけでなく、アウトドアシーンであっても役立てることができます。
撥水風呂敷は、表面に撥水加工が施されていることからさらっとした肌触りであることも魅力です。
程よい光沢感があるので上質に見せることもでき、一つは持っておきたい風呂敷の種類として多くの人から高い評価を得ています。